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J-GLOBAL ID：202002236977226114   整理番号：20A0405632

二相鋼の機械的挙動のためのRSMを用いた運転パラメータのモデリングと最適化【JST・京大機械翻訳】

Modeling and optimization of operating parameters using RSM for mechanical behaviour of dual phase steels

著者 (4件)： Olorundaisi E (Department of Mechanical Engineering, Mechatronics and Industrial Design, Tshwane University of Technology, South Africa) ,  Jamiru T (Department of Mechanical Engineering, Mechatronics and Industrial Design, Tshwane University of Technology, South Africa) ,  Adegbola T A (Department of Mechanical Engineering, Mechatronics and Industrial Design, Tshwane University of Technology, South Africa) ,  Ogunbiyi O F (Department of Mechanical Engineering, Mechatronics and Industrial Design, Tshwane University of Technology, South Africa)
資料名： Materials Research Express  (Materials Research Express)
巻： 6  号： 10  ページ： 105628 (14pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5570A  ISSN： 2053-1591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,予測モデルを開発するために応答曲面法(RSM)を用いて,二相(DP)鋼の機械的性質に及ぼす操作パラメータの影響を調べた。モデルの開発において,温度と保持時間をモデル変数として考慮した。この事実を確立するために,統計的4レベル2要因計画法に基づく実験を実施した。統計解析に基づいて,表面硬度(SH)はR2=0.9607の相関係数を示し,一方,超引張強さ(UTS)はR2=0.9297を示し,提案した二次モデルが使用に適していることを示唆した。最適運転パラメータをRSM下でユーザ定義設計(UDD)を用いて予測し,結果を実験により確認し,800°Cの温度(T)と60分の保持時間(HT)で予測し,硬度値を157.798HV,UTSを553.648Mpaとした。この結果は,RSMがDP鋼の機械的性質のためのプロセス変数を最適化するための適切な方法であることを示している。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答曲面法 ,  *二相鋼 ,  *最適化 ,  機械的性質 ,  プロセス変数 ,  硬度 ,  引張強さ ,  *鋼 ,  保持時間 ,  予測モデル ,  相関係数
準シソーラス用語： 表面硬度 ,  操作パラメータ ,  *運転パラメータ ,  力学的挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 二相鋼 ,  機械的挙動 ,  パラメータ ,  モデリング ,  最適化