Dinoflagellate,Paragymnodinium  非対称um sp.nov.およびParagymnodinium Inerme sp.nov.(Gymnodiniales,Dinophyceae)1の2新種の超微細構造および系統分類学【JST・京大機械翻訳】

Yokouchi Koh; Takahashi Kazuya; Nguyen Van Nguyen; Iwataki Mitsunori; Horiguchi Takeo

文献

J-GLOBAL ID：202002236993340077 整理番号：20A1432931

Dinoflagellate,Paragymnodinium 非対称um sp.nov.およびParagymnodinium Inerme sp.nov.(Gymnodiniales,Dinophyceae)1の2新種の超微細構造および系統分類学【JST・京大機械翻訳】

Ultrastructure and Systematics of Two New Species of Dinoflagellate, Paragymnodinium Asymmetricum sp. nov. and Paragymnodinium Inerme sp. nov. (Gymnodiniales, Dinophyceae)¹

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資料名：
巻： 56 号： 3 ページ： 730-746 発行年： 2020年
JST資料番号： W1634A ISSN： 0022-3646 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

Paragymnodinium属は現在2種,P.shiwhaenseとP.stigmaticumを含み,混合栄養とネマトシストの所有により特性化される。本研究では,この属に属する2つの新しい渦鞭毛藻類を,分子分析と共にLM,SEMおよびTEMを用いた観察に基づいて記述した。ベトナムのNha Trang Beachから分離したP.非対称um sp.nov.の細胞は,長さ7.9~12.6μm,幅4.7~9.0μmであった。種は摂食行動の証拠を示さず,それ自身光合成を持続できた。Paragymnodinium非対称は,ネマトシストの存在,眼点の欠如,およびプランクトン性生活様式を含むP.shiwhaenseと多くの特徴を共有したが,しかし,低ソームの非対称形状,単一葉緑体の保有,およびその栄養様式によって明確に区別された。日本,神奈川県,Jogashimaから分離したP.inerme sp.nov.の細胞は,長さ15.3~23.7μm,幅10.9~19.6μmであった。この種も摂食行動の証拠を示さなかった。Paragymnodinium侵入は,形状およびプランクトン生活様式におけるP.shiwhaenseの細胞と類似していたが,その栄養様式は異なった。不完全な線虫の存在もユニークな特徴であった。連結SSUとLSU rDNA配列から推測された系統発生分析は,Gymnodinium sensu strictoのクレード内で,Paragymnodinium spp.のロバストなクレードで2つの渦鞭毛藻類を回復した。この証拠は,それらの形態学的類似性と共に,これら2つの渦鞭毛藻類がParagymnodiniumの新しい種であることを結論づけるのに合理的であった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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植物生理学一般 , 植物生態学

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