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J-GLOBAL ID:202002237006737578   整理番号:20A1055518

タンデム毛細管法によるR1123+R32冷媒の二成分混合物の粘度測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of Viscosity of a Binary Mixture of R1123 + R32 Refrigerant by Tandem Capillary Tube Method
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 83  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0648B  ISSN: 0195-928X  CODEN: IJTHDY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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R1123+R32の冷媒混合物は,その低い地球温暖化ポテンシャルと輸送特性により,冷凍システム,有機Rankineサイクルおよびヒートポンプの代替作動流体として期待されている。本研究の目的は,この混合冷媒の液相と気相の粘度を測定することである。その結果,混合冷媒の粘度は,液相に対して250.64Kから312.61K,気相において323.35Kから382.88Kまでの温度範囲で4.5MPaまでのタンデム毛細管法によって測定された。測定したR1123/R32冷媒混合物の質量分率は液相で0.428/0.572,気相で0.425/0.575であった。得られた実験データをECSモデルの推定値と比較し,平均絶対偏差(AAD)が液相で3.63%,気相の2.45%で見出された。また,測定された液体および蒸気粘度データは,それぞれGrunberg-Nissan法およびWilke混合物相関と相関していたが,AADは液体に対して1.33%および気相に対して3.69%であった。液体および蒸気粘度測定における全組合せ標準不確実性は,それぞれ2.9%および3.0%未満であると推定された。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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冷媒,ブライン 
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