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J-GLOBAL ID:202002237007482707   整理番号:20A1066869

サトウキビバガス上の固定化酵母細胞を用いた反復バッチによるバイオエタノール生産【JST・京大機械翻訳】

Bioethanol Production by Repeated Batch Using Immobilized Yeast Cells on Sugarcane Bagasse
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 2009-2016  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5018A  ISSN: 1877-2641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Saccharomyces cerevisiae SC90固定化およびエタノール生産のための担体として,糖工業からの脱リグニンサトウキビバガスを用いた。脱リグニン化サトウキビバガスへのS.cerevisiae SC90の細胞固定化の能力を,担体上の細胞保持量と走査電子顕微鏡(SEM)により測定した。S.cerevisiae SC90は,希釈糖蜜(全糖の231g/L)を基質として用いたとき,1日目に最も高い細胞固定化を示した。固定化細胞によるエタノール生産の効率を,反復バッチ過程で懸濁液中で成長させた細胞と比較した。固定化細胞は,細胞適応の必要なしに,5つの連続バッチに対して懸濁系よりも高いエタノール生産を示した。固定化細胞の最大エタノール収率(Y_P/S)は,生産が5連続バッチまで延長できるとき,3L充填床バイオリアクタにおいて0.42±0.02g/g(82.35%理論収率)であった。追加的な骨として,脱リグニン化サトウキビバガスと混合した高蛋白質消費酵母細胞を将来動物飼料として探索することができる。Copyright Springer Nature B.V. 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 
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