文献
J-GLOBAL ID:202002237011445258   整理番号:20A0280964

非常に弱い配位能力を持つ無機配位子により官能化されたコロイドナノ結晶に対するプロトン開始配位子交換反応【JST・京大機械翻訳】

Proton Initiated Ligand Exchange Reactions for Colloidal Nanocrystals Functionalized by Inorganic Ligands with Extremely Weak Coordination Ability
著者 (10件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 630-637  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
無機配位子交換反応(ILER)による小さな,安定で導電性の無機配位子(IL)による初期の長鎖有機配位子の置換は,コロイド状ナノ結晶(NC)の機能化と応用のための新しい機会を開く。IL官能化NCはほとんどのILに対してILERにより成功裏に得られたが,F-,NO3-,SO42-,及びClO4-を含む幾つかの一般的アニオンは極めて弱い配位能力を有し,ほとんど探索されていない。ここでは,最初に,これらのILキャップされたNCを,電気試薬としてH+を用いることにより,最初に,元の有機配位子を効率的かつ不可逆的に除去することにより,ILキャップしたNCのアクセスを初めて実証した。長期間のコロイド安定性は,他の適切な一価対イオンによるH+の置換により,これらのアニオンでキャップされたNCに対して実現できる。CdSeのようなソフトなNCに対するこれらの硬質ILによるキャッピングの成功は,IL交換理論と機構の開発を促進するだけでなく,コロイドNCのツールボックスを著しく豊かにし,新しいNCベースのデバイスの設計と構築に大きな機会を提供すると信じられる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
イミダゾール  ,  コロイド化学一般 

前のページに戻る