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J-GLOBAL ID：202002237057579608   整理番号：20A0613028

非一様経年PVアレイから最大電力を抽出するための集電器最適化トポロジー【JST・京大機械翻訳】

Current collector optimizer topology to extract maximum power from non-uniform aged PV array

著者 (3件)： Refaat Ahmed (Institute of Energy and Transport Systems Peter the Great Saint-Petersburg Polytechnic University Saint-Petersburg, Russia) ,  Osman Mohamed Hassan (Institute of Energy and Transport Systems Peter the Great Saint-Petersburg Polytechnic University Saint-Petersburg, Russia) ,  Korovkin Nikolay V. (Institute of Energy and Transport Systems Peter the Great Saint-Petersburg Polytechnic University Saint-Petersburg, Russia)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 195  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集中インバータ技術はPV設置の最も一般的なアーキテクチャの一つであり,それはグリッドに直列並列(SP)組合せで構成される多数のPVパネルをインタフェイスする。しかしながら,SPアレイトポロジーに基づく集中インバータアーキテクチャから発生する電力は,不均一エージング条件下で著しく減少する。PVパネルの不均一エージングは,長いサービス期間のための厳しい屋外環境条件下でしばしば運転されるので,PV発電所における一般的な問題である。古いPVパネルを新しいものに置き換えることの価格上昇により,古いPVシステムから抽出された電力を改善することが望ましい。本論文では,PVモジュールの不均一エージング条件下で集中インバータ技術の性能を向上させるために,電流コレクタ最適化器(CCO)トポロジーとして知られている回路ベースのトポロジーを提案した。結果によると,不均一エージングPVアレイから抽出された最大電力は,バイパスダイオードを有する従来のSPアレイトポロジーと比較して,CCOトポロジーを用いることによって実質的に増加した。CCOsにより,PVアレイ特性は,簡単なMPP追跡アルゴリズムにより容易に追従できるユニークな最大電力点(MPP)を持ち,その後,CCOトポロジーは誤った電力損失を受けない。提案したトポロジーは,短絡電流の劣化速度のみを用いてエージングプロセスを評価する場合に,最適電力を得るために,エージングモジュールのオフライン再構成を必要とする。さらに,開回路電圧の劣化率を考慮すれば,CCOトポロジーは最適電力に近く動作する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 短絡電流 ,  インタフェイス ,  発電所 ,  再構成 ,  電流 ,  *最適化 ,  *位相幾何学 ,  不整合 ,  計算機アーキテクチャ ,  *集電装置 ,  *電力
準シソーラス用語： 電力損失 ,  追跡アルゴリズム ,  太陽光発電システム ,  *ピーク電力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 光起電アレイトポロジー ,  集電装置最適化装置(CCO) ,  不均一加齢 ,  不整合電力損失 ,  失われた電力損失 ,  オフライン再配列

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非一様 ,  PVアレイ ,  最大電力 ,  集電器 ,  最適化 ,  トポロジー