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J-GLOBAL ID:202002237139316352   整理番号:20A0381432

偏心圧縮を受ける短いCFRP-鋼複合材で補強された普通および高強度コンクリート柱の挙動【JST・京大機械翻訳】

Behaviour of short CFRP-steel composite tubed reinforced normal and high strength concrete columns under eccentric compression
著者 (9件):
資料名:
巻: 205  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼管が梁-柱接合部で切断されているので,鋼管補強コンクリート(STRC)柱の使用は鋼管の拘束有効性を最大化する。しかし,高強度で高性能のコンクリートでは,鋼管からの拘束が制限される。また,鋼管の腐食を防ぐためには,一定の対策を実施する必要がある。炭素繊維強化ポリマ(CFRP)は,高い強度対重量比と良好な耐食性の利点を有する。しかし,複雑な建設手順と比較的脆いポストピーク挙動は,新しいコンクリート建築物への適用を制限する。CFRPとSTRC柱の組合せは,問題を解決するための良い代替案である。本研究では,偏心圧縮下でのCFRP-鋼複合材料補強コンクリート(C-STRC)柱の挙動を実験的に調べた。観察した破壊モード,荷重-変形曲線,および鋼管と縦補強筋の荷重-応力曲線を提示した。試験結果は,通常のコンクリート強度によるC-STRC柱の荷重能力と変形性が,CFRPと鋼管の使用のために強化することを示した。塑性応力分布法を用いて,軸方向荷重対モーメント相互作用曲線を解析し,結果は一般的に試験結果と良く一致することを見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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