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J-GLOBAL ID:202002237140573723   整理番号:20A2228863

650°Cでの選択的レーザ融解加工インコネル718の長期酸化挙動の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative investigation of long-term oxidation behavior of selective laser melting-fabricated Inconel 718 at 650 °C
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 15  ページ: 2036-2045  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0987B  ISSN: 0884-2914  CODEN: JMREEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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選択的レーザ融解(SLM)製造インコネル718の酸化挙動を,650°Cで500時間等温酸化試験を通して調べ,同じ試験条件で鋳放しおよび鍛造したままの試料と比較した。SLM製造,鋳放しおよび鍛造インコネル718試料の酸化挙動に及ぼすミクロ組織と表面粗さの影響を調べた。その結果,ユニークな層構造を有するSLMによって作製されたインコネル718は,鋳放しおよび鍛造718と比較して,それぞれ,粗いデンドライト構造および均一な等軸粒微細構造を有する,650°Cでの500hの酸化に対して,より良い抵抗を示した。SLM試料の長時間酸化抵抗に及ぼす表面粗さの影響は鋳放しおよび鍛造したままの試料と比較して顕著ではなかった。結晶粒界の代わりに小さい樹枝状結晶はSLM試料の酸化過程の主要な影響因子である。表面粗さは,650°Cで500hの酸化を受けた鋳放し試料よりも鍛造したままの試料の耐酸化性に明らかな影響を及ぼした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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鋳造に関する各種技術  ,  機械的性質  ,  腐食 
タイトルに関連する用語 (5件):
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