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J-GLOBAL ID:202002237170993839   整理番号:20A0934418

鼓膜穿刺鼓室加圧吸引による分泌性中耳炎の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of tympanic membrane puncture on the treatment of secretory otitis media
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 111-113  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼓膜穿刺鼓室加圧吸引術による分泌性中耳炎の臨床治療効果を観察する。方法:前向き研究法を用いて、2017年8月から2018年7月までの鞍山市センター病院で治療した80例の分泌性中耳炎患者を選び、ランダムに2群に分けた。観察群40例43耳に鼓膜穿刺鼓室加圧吸引術治療を行い、対照群40例45耳に鼓室洗浄術治療を行った。両群の臨床治療効果、乾耳率及び合併症状況を比較した。【結果】手術3か月後,観察群の総有効率は95.34%であり,対照群(77.78%)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の術後3カ月、6カ月、12カ月の乾耳率はそれぞれ81.40%、90.70、93.02%で、いずれも対照群(46.67%、57.78%、75.56%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群とも明らかな合併症はなかった。結論:鼓膜穿刺鼓室加圧吸引術は分泌性中耳炎に対する治療効果が良好であり、比較的に理想的な短期治療効果を得られ、また中長期の乾耳率を有効に高めることができ、再発を減少し、同時に高い安全性があり、臨床の要求に満たす理想的な術式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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