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J-GLOBAL ID:202002237179549179   整理番号:20A1306319

はりの大たわみの近似式に基づくヤング率測定法(片持ちはりおよび3点曲げの場合)

A Young’s Modulus Measurement Method Based on Approximate Polynomial of Large Deflection of Bearns (Cantilever and Three Point Bending)
著者 (4件):
資料名:
号: 65  ページ: 43-49  発行年: 2020年03月31日 
JST資料番号: F0358A  ISSN: 0385-6917  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大たわみを受ける細長い柔軟な梁の弾性係数を決定するための測定法を確立した。特に,片持梁と単純支持梁のたわみを用いて,弾性係数,ヤング率を決定した。本方法は,大たわみ下でのたわみと荷重の間の非線形関係に対する近似式に基づいている。近似式を用いることにより,楕円関数を用いずにたわみに対応する無次元荷重パラメータを容易に得ることができる。この手法は鋼ピアノ線を用いた実験で検証した。この近似式は使いやすく簡単であるが,楕円積分から成る厳密解に対する高精度近似を持つ。本方法は,材料の弾性係数の迅速な推定を得るために,柔軟な薄板と非常にデリケートな材料にも適用できる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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弾性力学一般 

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