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J-GLOBAL ID:202002237180001364   整理番号:20A0283444

傾斜台形表面レリーフ格子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on slanted trapezoidal surface relief grating
著者 (3件):
資料名:
巻: 11188  ページ: 1118828-6  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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拡張現実技術の急速な発展により,人々は同時に仮想と実世界画像の重ね合わせを明確に見ることができる。回折光導波路は,その高い回折効率,軽量,およびゴースト画像の生成における困難さのために,幾何学的光導波路に対して明らかな利点を有している。従って,平面導波路のための結合素子としてのホログラフィック格子の使用は,ヘッドマウントディスプレイシステムで広く使われている。高効率格子は結合における結合要素として必要とされるので,平面導波路の結合要素として傾斜台形表面レリーフ格子を用いた。本論文において,傾斜台形表面レリーフ格子を,520nmの格子周期と1.54の屈折率を有するBaK_3ガラスの材料を有する高効率結合素子として設計した。傾斜格子の構造を最適化することにより,溝パラメータと傾斜長方形格子と傾斜台形格子の回折効率の間の関係を詳細に解析した。結果は,630nmでの光の垂直入射の下で,溝深さは450nmであり,傾斜角θ1は40°であり,TE偏光の1次回折効率が80%より高いとき,傾斜角θ_2の範囲と最大回折効率値が得られることを示した。これはホログラフィー平面導波路の結合効率を大きく改善できる。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光デバイス一般 
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