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J-GLOBAL ID:202002237214634375   整理番号:20A0531690

ディーゼル機関におけるニーム種子(Azadirachta indica)とCamelina(Camelina sativa)ベースバイオディーゼルの排出特性と性能【JST・京大機械翻訳】

Emission characteristics and performance of neem seed (Azadirachta indica) and Camelina (Camelina sativa) based biodiesel in diesel engine
著者 (2件):
資料名:
巻: 149  ページ: 725-734  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼルエンジンにおけるNeem種子とCamelina Sativaベースのバイオディーゼルの放出特性と性能を研究した。エンジン試験は,NB5,Nb10,CB5及びCB10のNeem及びCamelina Sativa油メチルエステルのディーゼル燃料(B0),5%及び10%(体積)混合物を用いて行った。これらの燃料のエンジン性能を1.9のマルチジェットディーゼルエンジンで試験した。ブレンドはEN14214とASTM D6751規格に適合した。エンジンの性能試験により,CB10バイオディーゼル燃料は,試験したエンジン速度の範囲を通して,ディーゼル燃料と比較して,より良好なBPおよび平均的に高いBSFCを生成することを示した。また,排出試験結果は,NB5,CB5,Nb10,およびCB10燃料が,HCとCO2に対して,COの平均放出を4.84%,8.79%,10.77%,および12.09%減少させたことを示し,それらの放出は6.48%,12.96%,16.67%,20.37%であった。ディーゼル燃料と比較して,2.64%,4.55%,5.72%,6.74%であった。混合物のNOx放出は,従来の燃料と比較して,NB5,CB5,Nb10およびCB10燃料に対して,18.7%,3.14%,19.33%および19.78%のより高い放出値を有していた。CB10は他のバイオディーゼル燃料よりも低い排出量を生産し,主な汚染を低減し,環境安全性を確保する。CB10は非改質エンジンにおけるディーゼル燃料の代替として使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

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