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J-GLOBAL ID:202002237256800286   整理番号:20A1018578

サイト分離ジルコニウム触媒上でのケトン化とアルドール縮合による炭素-炭素結合形成の実験的および計算的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Computational Studies of Carbon-Carbon Bond Formation via Ketonization and Aldol Condensation over Site-Isolated Zirconium Catalysts
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 4566-4579  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カルボン酸のケトンへのケトンへの変換のための高表面積シリカ上に担持された孤立Zr中心の調製と研究について報告する。触媒は,非晶質シリカ表面にCp_2ZrCl_2をグラフト化することにより合成した。Zrの連結性をXRD,UV-vis及びRaman分光法により特性化した。最低のZr負荷では,Zrは主に孤立した単量体種として存在する。Zr負荷が増加すると,Zrの次第に大きな割合がオリゴマ種とZrO_2ナノ粒子を形成する。触媒活性の測定は,カルボン酸ケトン脱炭酸反応のターンオーバ頻度とケトンのアルドール縮合がZr負荷の増加と共に単調に減少することを示した。H/D速度論的同位体効果は孤立Zr触媒上では観測されず,α-H引抜は律速段階ではなく,C-C結合形成は両反応の律速段階である可能性があることを示唆した。この結論は反応機構の計算モデリングによって支持される。ケトン化のために提案した触媒サイクルは,律速段階としてC-C結合形成により常に配位的に飽和した孤立Zrサイト上のβ-ケト酸中間体を経て進行した。C-C結合形成もアルドール縮合に対して律速であり,静止状態が二つの吸着ケトン分子を持つ飽和≡ZrOHサイトであるならば,実験と良く一致する見掛けの活性化エネルギーをもつ。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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