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J-GLOBAL ID：202002237257546649   整理番号：20A0899052

エネルギー化合物のためのビス-アゾール誘導体の理論的設計【JST・京大機械翻訳】

Theoretical design of bis-azole derivatives for energetic compounds

著者 (4件)： Pu Keyu (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southwest Petroleum University, Chengdu 610500, China. [e-mail]) ,  Wang Linyuan ,  Liu Jian ,  Zhong Kai
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 10  号： 22  ページ： 13185-13195  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Bis-アゾール誘導体は,高い窒素含有量,高い生成熱(HOF),高いデトネーション性能および外部刺激に対する非感受性を含む特徴を有する新しいクラスのエネルギー材料である。本論文において,599の新しいビス-アゾール化合物を,塩基性構造として高密度と高い熱分解温度のビス-アゾール分子を用いて高処理様式で設計し,置換基としてニトロ(-NO_2)とアミノ基(-NH_2)のような高エネルギー基を設計した。DFT-B3LYP/6-311++G(d,p)法を用いて,分子構造最適化と振動周波数解析を行った。計算結果は,ビス-アゾール誘導体のどれも仮想周波数を示さないことを示した。さらに,上記化合物の密度,生成熱および特性高さ(h_50)を得た。デトネーション性能をKamlet-Jacobs方程式によって予測し,それらの構造と性能を研究した。さらに,分子の性能パラメータと親構造の間の相関,置換基の数および配置を要約し,高エネルギー密度材料(HEDMs)の有望な潜在的候補を明らかにした。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生成熱 ,  *デトネーション ,  感受性 ,  振動数 ,  塩基性 ,  構造最適化
準シソーラス用語： 高密度 ,  置換基 ,  高エネルギー ,  熱分解温度 ,  エネルギー材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： トリアゾール  (CF07084O) ,  各種爆薬と推薬  (YE06020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー ,  ビス ,  アゾール ,  誘導体 ,  理論 ,  設計