文献

J-GLOBAL ID：202002237408249675   整理番号：20A0282616

傾斜地における直側面および曲げ橋脚に関する比較横荷重現場試験【JST・京大機械翻訳】

Comparative lateral load field tests on straight-sided and belled piers in sloped ground

著者 (3件)： Qian Zeng-zhen (Associate Professor, School of Engineering and Technology, China University of Geosciences, Beijing, PR China) ,  Lu Xian-long (Professor of Engineering, China Electric Power Research Institute, Beijing, PR China (corresponding author: [e-mail])) ,  Yang Wen-zhi (Senior Civil Engineer, China Electric Power Research Institute, Beijing, PR China)
資料名： Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Geotechnical Engineering  (Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Geotechnical Engineering)
巻： 173  号： 1  ページ： 70-80  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0633A  ISSN： 1353-2618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 西中国黄土高原において傾斜角20°の自然乾燥黄土傾斜地において,2つの直線側と2つのベーリングされた橋脚について比較横方向荷重場試験を行った。橋脚-頭部変位,傾斜地盤表面変形および土壌圧力分布を測定した。傾斜地盤における直線側面とベーリング橋脚の横方向荷重-変位曲線は,全般的に同じ三相非線形挙動を示して,それらの性能は水平地盤において横方向にロードした掘削したシャフトのそれらに類似した。傾斜地盤における横方向に負荷された橋脚の「解釈された破壊荷重」を,代表的な横方向解釈基準とそれらの拡張を用いて得た。排水および非排水横方向荷重下の水平地盤における掘削軸の正規化横荷重-変位曲線と比較して,傾斜地盤における橋脚の横方向抵抗を完全に移動させるために必要な変位は非常に小さかった。ベリングの使用は,より大きな荷重伝達深さを引き起こすことができて,より多くの土壌を横方向の荷重に耐えるために効果的に可動化することができることを見つけた。さらに,直線的およびベーリングした橋脚の両方に対して,傾斜地における軸の追加的な埋め込みは,水平抵抗を増加させて,水平方向の水平容量に適合することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 現場試験 ,  土圧 ,  *傾斜地 ,  正規化 ,  水平抵抗 ,  判定基準 ,  破壊荷重 ,  傾斜角 ,  荷重-変位曲線
準シソーラス用語： *横荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 設計法と支援 ,  現場試験とモニタリング ,  基礎

分類 (2件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 傾斜地 ,  曲げ ,  橋脚 ,  現場試験