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J-GLOBAL ID:202002237472860400   整理番号:20A0356106

曲げ変形過程を受ける接着層により接合されたオメガ断面を有する薄肉箱形梁の損傷【JST・京大機械翻訳】

Damage of thin-walled box beams with omega cross-section joined by adhesive layers subjected to bending deformation process
著者 (2件):
資料名:
巻: 613  号:ページ: 012052 (7pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主題は,オメガ断面のアルミニウム箱形梁で,面積120cm~2の接着界面により,オメガプロファイルから成り,金属に接続されている。実験室試験では,寸法300×84×36mmの7075アルミニウムから作製した試験片を用いた。試験片の構成要素を接合するために,接着層Locite9545を用いた。試料は3点曲げ(3-PB)を受けた。箱形梁の変形状態を正確に決定するために,MTS(25kN)とディジタル画像相関(DIC)システムを用いて実験室試験を行った。荷重が増加すると,プロファイルは初めに弾性的に変形し,変形過程の最終段階では側壁の崩壊と局所的塑性変形が生じた。これにより,全体プロファイルの負荷容量が急激に低下した。実験解析を完了するために,薄肉箱梁の数値モデルを作成した。モデルは,曲げ要素における応力と変位場の変化,ならびにそれらの濃度の位置を観察することを可能にした。さらに,損傷成長の詳細な解析と荷重増加に関連する接続要素の最終破壊を行った。ABAQUSコードを用いて数値シミュレーションを行った。FEM解析の結果は,数値モデルにおける仮定の正当性を確認し,プロセスデコヒーレンス接着層のより詳細な記述と薄肉箱梁のアルミニウム要素の損傷を可能にした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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