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J-GLOBAL ID:202002237504970800   整理番号:20A0190083

前触媒または投薬装置?Suzuki-Miyaura反応のためのパラジウム触媒活性ナノ粒子の効果的供給剤としてのカルボキシポリスチレンポリマーに固定された[Pd_2{μ-(C_6H_4)PPh_2}_2{μ-O_2C(C_6H_5)}_2]錯体【JST・京大機械翻訳】

Precatalyst or dosing-device? The [Pd2{μ-(C6H4) PPh2}2{μ-O2C(C6H5)}2] complex anchored on a carboxypolystyrene polymer as an effective supplier of palladium catalytically active nanoparticles for the Suzuki-Miyaura reaction
著者 (6件):
資料名:
巻: 381  ページ: 26-37  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前駆体[Pd_2{μ-(C_6H_4)PPh_2}_2{μ-O_2C(C_6H_5)}_2]から,Pd(II)中心の優れた分散,再利用性,およびフェニル臭化物の前の触媒活性を示す新しい触媒を合成した。この新しい材料の活性をSuzuki-Miyaura反応について詳細に研究し,UVM-7(メソ多孔性シリカ)上に担持したPdナノ粒子(NPs)のそれと比較し,Pd NPsをポリビニルピロリドで安定化した。触媒プロセスの均一/不均一特性を,熱ろ過,遠心分離,被毒,3相試験,および微分感度速度論アッセイの結果から決定した。パラジウム酸化状態の変化,およびいくつかの再使用触媒サイクルの間に形成されたPd NPsのサイズおよび形態を,それぞれ,XPSおよびSEMおよびSTEM-HAADFによって決定した。速度論的及び構造的解析は,新しい材料がSuzuki-Miyaura触媒サイクルに対して活性Pd(0)NPsの供給者として挙動し,溶液中に存在するパラジウム画分によって主に駆動されることを決定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  付加反応,脱離反応 

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