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J-GLOBAL ID:202002237510363188   整理番号:20A2280856

ロータ運動エネルギーベース可変ドループ制御を用いたウィンドファームからのシステム慣性支援【JST・京大機械翻訳】

System Inertia Support from a Wind Farm Using Rotor Kinetic Energy-Based Varying Droop Control
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  号: I&CPS Asia  ページ: 1168-1173  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウィンドファームの上流における二重供給誘導発電機(DFIG)からの利用可能なロータ運動エネルギーは,無視できない後流効果のため下流におけるDFIGとは異なっている。したがって,一定制御利得法が外乱中の慣性支持能力を弱めるので,システム慣性サポートのためにドループ制御法の可変利得が必要である。本論文では,時間的および空間的観点から回転子運動エネルギーベース可変ドロップ特性を考慮したシステム慣性サポートのためのDFIGの回転質量を効率的に利用するために,ウィンドファームからの改良ドループ制御法を示した。大きなロータ速度を有するウィンドファームの上流におけるDFIGは,システム慣性サポートのためにグリッドにより多くの運動エネルギーを放出する。低い回転子速度を有する下流におけるDFIGは,失速から回転子速度を防ぐための運動エネルギーを少なくする。シミュレーション結果は,提案した方式が,周波数降下,天底ベースの周波数応答の改善,および失速からのDFIGの防止に関して,より良い性能を提供することを明確に示した。したがって,提案方法は風力統合能力を改善し,風力エネルギー適応を容易にする。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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