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J-GLOBAL ID：202002237516502945   整理番号：20A0525675

極超音速流における新しい組合せスパイク鈍頭物体と後部対向噴流概念の抗力と熱低減に関するパラメータ研究【JST・京大機械翻訳】

Parameter study on drag and heat reduction of a novel combinational spiked blunt body and rear opposing jet concept in hypersonic flows

著者 (3件)： Huang Jie (State Key Laboratory of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Yao Wei-Xing (State Key Laboratory of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Yao Wei-Xing (Key Laboratory of Fundamental Science for National Defense-Advanced Design Technology of Flight Vehicle, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 150  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,抗力と熱低減のための新しい組合せ構成を提案し,CFD数値法を採用して,その抗力と熱低減性能を研究した。結果は,空気ディスクが再付着衝撃波の強度を減少させるためにスパイクによって極超音速自由流の圧縮を強化することを示した。後部噴流は鈍頭物体から離れた再付着衝撃波を押し,再付着衝撃波の強度を減少させる。さらに,後部噴流からの低温ガスも鈍頭物体を直接冷却できる。スパイクの長さ-直径比の増加は,再付着衝撃波の強度を減少させ,後部噴流ガスは,鈍頭物体から遠く離れた再付着衝撃波を押すために,より遠く放出されることができた。空気ディスクの直径の増加は,再付着衝撃波の強度を減少させるために,極超音速自由流の圧縮を強化し,一方,スパイクの衝撃波抗力は,徐々に増加した。したがって,航空ディスクの直径の増加によって,組合せ構成の全体の抗力係数は,最初に減少して,次に増加した。後部噴流は長い浸透モードと短い浸透モードを示した。全体の圧力比とノズルのサイズの増加は,鈍い体から離れて再付着衝撃波を押すことができて,再付着衝撃波の強度を減らすことができて,より多くの低温ガスは,効果的に鈍い体を冷却するために流れ場に注入することもできた。最終的に,フラットディスクは,円錐ディスクと半球ディスクより良い抗力と熱還元性能を持っている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鈍頭物体 ,  円板 ,  衝撃波 ,  *抗力 ,  円錐 ,  流れ場 ,  抗力係数 ,  浸透 ,  *極超音速流 ,  航空輸送 ,  低温
準シソーラス用語： 圧力比 ,  *超音速 ,  パラメータ研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超音速 ,  スパイク ,  後部ジェット ,  航空ディスク ,  抗力と熱の低減

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (10件)： 極超音速流 ,  組合せ ,  スパイク ,  鈍頭物体 ,  後部 ,  噴流 ,  概念 ,  抗力 ,  パラメータ ,  研究