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J-GLOBAL ID：202002237534204475   整理番号：20A0063865

杭基礎の解析のための砂質土の非線形地盤係数【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear subgrade modulus of sandy soils for analysis of piled raft foundations

著者 (3件)： Bhartiya Priyanka (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology, New Delhi 110016, India) ,  Chakraborty Tanusree (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology, New Delhi 110016, India) ,  Basu Dipanjan (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Waterloo, Ontario N2L 3G1, Canada)
資料名： Computers and Geotechnics  (Computers and Geotechnics)
巻： 118  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0143E  ISSN： 0266-352X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 砂質土に静止し,一様に分布した鉛直荷重を受ける杭基礎(PRFs)の連続体ベース三次元(3D)弾塑性有限要素(FE)解析を,ソフトウェアAbaqusを用いて実行し,杭基礎の下,および杭軸に沿った非線形地盤路床係数(ばね剛性)を推定するための方程式を開発した。統一した粘土と砂モデル(CASM)は,連続体ベースの3D FE解析における土壌構成モデルとして使用した。本研究では,3つの異なる状態(ゆるい,中程度,高密度)を持つ4つの異なるタイプの砂と,矩形,正方形,およびストリップラフトを持つPRFsの20の異なる構成を考慮した。ラフトと杭のばね剛性の開発した方程式を,構造工学ソフトウェアを用いて行ったPRFsの土壌弾性ベースの非線形FE解析に使用した。検証および検証研究により,ラフトおよび杭ばね剛性の開発方程式を,PRF応答の迅速で正確な推定のために,計算的に高価な連続体ベース3D FE解析の代わりに,PRFsの弾性ベースFE解析において信頼性良く使用できることを示した。ばね剛性の開発された方程式は,本研究で考慮された寸法で類似しているPRFに適用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有限要素法 ,  構成モデル ,  弾性 ,  *杭基礎 ,  粘土 ,  脂質ラフト ,  弾塑性 ,  剛性 ,  信頼性 ,  ソフトウェア ,  三次元 ,  *砂質土 ,  鉛直荷重
準シソーラス用語： 有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 有限要素法 ,  パイルド・ラフト ,  沈下 ,  土壌可塑性 ,  土壌路床係数 ,  土壌構造の相互作用

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 杭基礎 ,  解析 ,  砂質土 ,  非線形 ,  地盤係数