文献
J-GLOBAL ID:202002237536619185   整理番号:20A0451632

熱併給発電のための水蒸気注入マイクロガスタービンと有機Rankineサイクルユニットによるバイオマスガス化の統合【JST・京大機械翻訳】

Integrating biomass gasification with a steam-injected micro gas turbine and an Organic Rankine Cycle unit for combined heat and power production
著者 (4件):
資料名:
巻: 205  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なるエネルギーシステムの適切な統合は,より高い変換効率を達成し,電力システムにおける排出を低減するための最も効果的な戦略の一つである。従って,本研究では,環境影響を低下させながら,一次エネルギー使用をより良く利用するために,底部有機Rankineサイクル(ORC)ユニットに結合したバイオマス燃料蒸気注入マイクロガスタービン(SImGT)を研究した。提案した統合システム構成において,熱回収蒸気発生器(HRSG)はガス化プロセスとSImGTの両方に対して蒸気を生成する。現実的なシミュレーションを行うために,生成した合成ガスをmGTの許容限界に精製するために,いくつかのガス調整装置を統合システムの構成に含めた。注入蒸気の質量流量とS/B比が統合システムの性能に及ぼす影響を評価した。解析の結果は,注入された蒸気の質量流量が増加するにつれて,生産された電力が増加し,一方,統合システムの正味の電気効率がわずかにペナルティ化されることを示した。その最大正味電力生産において,統合システムは,燃焼室への注入蒸気の質量流量が25g/sであるとき,127.6kW_elおよび78.7kW_thの出力を持ち,そしてそれは,本研究における調査範囲の最大値に対応した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の発電  ,  内燃機関発電  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る