文献
J-GLOBAL ID:202002237543508460   整理番号:20A2446208

円形櫛型自己位相画素/セルを用いたメタ表面の反射ビームステアリング【JST・京大機械翻訳】

Reflective Beam Steering of Metasurface Using Circular Inter-Digitated Self-Phased Pixels/Cells
著者 (3件):
資料名:
巻: 2020  号: URSI GASS  ページ: 1-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
メタ表面(MTS)はサブ波長要素の局所位相を制御することで電磁(EM)波を操作するためによく知られている。本研究では,反射ビームステアリングのための再構成可能MTS(R-MTS)設計を示した。アレイにおける制御同調可能要素として円形相互嵌合自己位相構造を導入することによって,提案したMTSは,ビームステアリングを生成するために,その要素の個々の位相を動的に変えることができる。設計における能動回路成分の使用よりむしろ,著者らは,極めて電気的に薄い(λ_0/23.4)プロファイルにおける調整可能な位相シフトを達成するために,MTSのユニット要素をサポートする誘電体層における構成材料を使用した。構成材料誘電率変化として,要素の共振周波数も変化し,10cal相変化をもたらした。円形インターデジタル化自己位相(CID-SP)構造は,二重円形リングからなり,その間に蛇行スロットまたは交差指線を組み込み,金属バックリングを有する誘電体層(構成材料として使用する)全体に集積した。著者らのR-MTS設計の重要な特徴は,ダイオードのような埋込み回路素子よりも,偏光独立性,小型化メタ原子フットプリント,および調整可能な材料を用いた電気的に制御可能な位相応答である。シミュレートした散乱パターンは任意の偏光に対してz軸に関してビーム±26度を偏向できることを示した。本研究は,異なるレーダと通信アプリケーションに適合するようにディジタル再プログラムできる適応MTSの実現に向けた道を開く。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 

前のページに戻る