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J-GLOBAL ID：202002237567623193   整理番号：20A1278545

マイクロ波分解-原子蛍光分光法による化探試料中のヒ素とアンチモンの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of arsenic and antimony in geochemical samples by microwave digestion-atomic fluorescence spectrometry

著者 (6件)： Zheng Zhikang (中国地質調査局天津地質調査中心,天津300170;華北地質科技創新中心,天津300170) ,  Wang Jiasong (中国地質調査局天津地質調査中心,天津300170;華北地質科技創新中心,天津300170) ,  Ceng Jiangping (中国地質調査局天津地質調査中心,天津300170;華北地質科技創新中心,天津300170;中国地質調査局泥質海岸帯地質環境重点実験室,天津300170) ,  Wang Liqiang (中国地質調査局天津地質調査中心,天津300170;華北地質科技創新中心,天津300170) ,  Wu Liangying (中国地質調査局天津地質調査中心,天津300170;華北地質科技創新中心,天津300170) ,  Liu Yibo (中国地質調査局天津地質調査中心,天津300170;華北地質科技創新中心,天津300170)
資料名： Dizhi Diaocha yu Yanjiu  (Dizhi Diaocha yu Yanjiu)
巻： 42  号： 4  ページ： 263-266  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3210A  ISSN： 1672-4135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヒ素とアンチモンの含有量を正確に測定することは、サンプル測定における重要な内容である。本論文では、二種類の元素を測定する新しい方法を紹介し、筆者は原子蛍光分光計に基づき、試料をフッ化水素酸-塩酸-硝酸混酸マイクロ波分解、過塩素酸-硫酸混合酸蒸発によりフッ化水素酸を除去し、塩酸-酒石酸混合溶液で定容し、サンプル中の精確なヒ素、アンチモン含有量を得た。ヒ素とアンチモンの検量線の直線相関係数は0.999以上であり,検出限界はそれぞれ0.039μg/Lと0.0058μg/Lであった。実験方法に従って,水系堆積物と土壌標準物質中のヒ素とアンチモンを測定し,結果の相対誤差は1.52%6.77%であり,アンチモンは1.25%7.17%であった。相対標準偏差(RSD,n=6)は2.27%5.15%,アンチモンは1.88%5.81%であった。提案方法を,0.05-500μg/gのヒ素と0.05-300μg/gのアンチモンを含むサンプル中のヒ素の定量に適用した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  蒸発 ,  硝酸 ,  *アンチモン ,  *ヒ素 ,  硫酸 ,  塩酸 ,  過塩素酸 ,  標準物質 ,  堆積物 ,  混合液体 ,  分光計 ,  検量線 ,  検出限界
準シソーラス用語： フッ化水素酸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  鉱物・岩石・鉱石の物理分析  (CC03090Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロ波分解 ,  分光法 ,  試料 ,  ヒ素 ,  アンチモン