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J-GLOBAL ID:202002237619543537   整理番号:20A0476840

モノクローナル抗体の膜処理中の透過流束と蛋白質凝集に関する操作条件の予測【JST・京大機械翻訳】

The prediction of the operating conditions on the permeate flux and on protein aggregation during membrane processing of monoclonal antibodies
著者 (7件):
資料名:
巻: 596  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期段階バイオプロセス開発の間の利用可能な材料の欠如は,実物大実験の数を制限するような多くの処理課題を提起する。拡張された基本プロセスの理解は,実験運転当たり1.7mL程度の超スケールダウン(USD)装置の使用により得られた。USDシステムを用いて,パイロット規模の接線流ろ過(TFF)システムの透析ろ過と限外ろ過/透析ろ過(UF/DF)性能を予測し,平坦シートカセットに適合させ,500倍の大規模で運転した。両方のシステムは,m~2当たり8.1Lの供給量の体積負荷を維持することによって設計された。透過流束は,透析濾過中の膜貫通圧力降下,供給濃度および流れ条件の範囲を通して,USDシステムを有するモノクローナル抗体溶液に対して予測された。得られたUSDデータは,膜表面上の類似のせん断速度に基づいてスケールしたとき,パイロット規模TFFと良く一致した。可溶性凝集体のほとんど変化は両系で観察されなかったが,USD系では生成物混濁度の有意に高い増加があった。USDシステムと種々のパイロット規模TFFシステムに対する高せん断応力域の体積分率に基づいて混濁度増加を関連づけるための相関を確立した。両スケールにおける広範囲の膜処理課題に対する処理時間と濃度を網羅するために相関を拡張した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 
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