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J-GLOBAL ID:202002237698927555   整理番号:20A0244027

手足口患児の心筋損傷におけるQTの離散度と心筋酵素の併用による診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号: 11  ページ: 1417-1419  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3795A  ISSN: 1006-2238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】手足口病の小児における心筋損傷の診断におけるQT離散度および心筋酵素検査法の価値を調査する。方法:病院2017年5月から2019年5月までに治療した5歳以下の手足口病患児90例を収集し、同時期の外来健康診断の幼児90例を健康対照群とした。血清CK-MB、cTnIを測定し、24h動態心電図検査を行い、同一誘導QT間隔を測定し、心拍補正のQTc及びQTc離散度を計算した。診断感度,特異度,および診断の一致率などの指標を,同時検出と心筋酵素スペクトル検査法で分析した。結果:心筋炎群のCK-MB、cTnIの測定値は非心筋炎群及び健康対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。心筋炎群のQTcdは,非心筋炎群および健常対照群より有意に高かった(P<0.05)。検出感度(76.19%),特異度(60.42%),診断一致率(67.78%)は,心筋酵素スペクトル法(χ2=9.217,7.264,7.825,P<0.05)より有意に高かった。【結語】CK-MB,cTnIおよびQTの離散度指標の検出は,手足口病の小児における心筋損傷の診断率を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  循環系の基礎医学  ,  感染症・寄生虫症一般 

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