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J-GLOBAL ID:202002237715809416   整理番号:20A1017994

プラズマ条件下のCO_2水素化を含む統合プロセスによるメタノール合成プロセスの強化【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Methanol Synthesis Process via an Integrated Process Involving CO2 Hydrogenation under Plasma Conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 59  号: 15  ページ: 6815-6827  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ条件および触媒メタノール合成下での水素とCO2還元を組み合わせた統合プロセスは,排ガス海洋排出物からのCO2の変換のための有望な選択肢を提供する。プロセスはマイクロ波誘導プラズマ反応器とメタノール合成固定床反応器を相互接続する。本論文は,非定常状態,二次元(2-D)軸対称,非等温モデルおよび非定常状態,二スケール,等温モデルによる固定床反応器における触媒メタノール合成によるマイクロ波誘導プラズマ反応器におけるCO2水素化過程を調べ,統合プロセス性能に及ぼす重要パラメータの影響を強調した。マイクロ波誘導プラズマ反応器において,H_2がディーゼルエンジン排気(H_2/CO_2比=3)に供給されるとき,反応器がH_2とCO_2だけで供給されるとき,CO_2変換は82%に達する。しかし,大きなH_2/CO_2比でのこの増強されたCO_2変換は,増幅された半径方向熱輸送と放射壁熱伝達により誘起された温度降下を補償するために,マイクロ波プラズマのパワーを増加させることにより達成される。妥当なCO_2変換を達成するために必要な比エネルギー入力は,H_2/CO_2=1に対する従来の熱触媒プロセスの比エネルギー入力に近く,H_2がディーゼルエンジン排気に供給されるときには近い。プラズマ反応器への大きな比エネルギー入力は,高いCO2変換と低いエネルギー効率を可能にする。固定床反応器におけるメタノール合成プロセスは,H_2/CO_x比の増幅により改善され,CO_2がCOにより徐々に置換されると,メタノール合成反応器から上流に位置するマイクロ波誘導プラズマ反応器における逆水性ガスシフト反応により容易に達成される。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応) 

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