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J-GLOBAL ID:202002237737072699   整理番号:20A1204894

変形pHにおける粉砕高炉スラグの微細構造の進展と特性化【JST・京大機械翻訳】

Microstructural evolution and characterization of ground granulated blast furnace slag in variant pH
著者 (4件):
資料名:
巻: 251  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の活性化剤を添加した粉砕高炉スラグ(GGBFS)に及ぼす活性化効果の差異を調べ,GGBFSの解重合機構を明らかにするために,溶解機構,水和特性および微細構造進展を,GGBFSの構造,原子価および結合の変化,構造配位,水和生成物,微細形態および元素分布を分析するために用いた。結果は,H+がGGBFSの構造を破壊し,少量のエケルマナイトとゲーレナイト粒子がスラグの表面上に形成され,Ca2+,Mg2+とAl(OH)2+イオンが3≦pH<7として放出されることを示した。pH<3では,カリフラワー状チャバザイト粒子が蓄積され,溶解したSiとAlは徐々に単量体シロキサンと水和アルミニウム錯体イオン[Al(H2O)_6]3+を形成した。水によってイオン化されたH+は,pH=7のためのスラグ表面に付着したSi(OH)_4とAl(OH)_3ゲルの層と共に,スラグ表面と波形メリライト粒子を浸食した。7<pH≦12として,水和アルミン酸マグネシウムと方解石粒子がスラグ表面上に生成し,Ca2+,Mg2+およびAl(OH)4-イオンがOH-の影響下で放出された。Si-O-Al結合は破壊され,Al(OH)_4-およびSi(OH)_4の単量体はpH>12で放出された。Ca2+のようなカチオンの存在下でSi(OH)_4およびAl(OH)_4-は重縮合を行い,最終的には波形形態をもつ多数のC-(A)-S-Hの形成をもたらした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の石材  ,  モルタル,コンクリート 

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