文献
J-GLOBAL ID:202002237814828217   整理番号:20A0887293

バウハウス学生ピウス・パールの卒業設計「ガルダ湖の家」(1932)の形態分析

Formal Analysis of the ”House of Gardasee” Project (1932) by a Bauhaus Student Pius Pahl
著者 (2件):
資料名:
号: 59  ページ: ROMBUNNO.832  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: L0035B  ISSN: 2435-3817  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・バウハウスに1930年から33年まで在籍した建築家ピウス・パールの卒業設計「カルダ湖の家」を形態分析し,その独自性を明確化。
・テクスト等は確認できないため,パース,平面図,立面図,展開図をもとに特徴を抽出,その他の作品とも比較。
・建物は杭上に建つピロティ形式で,道路とつなぐ橋が存在,平面はL字型のプランで,十字型の柱を用い鉄骨造りであると推定。
・杭上住宅としてコルビジェの「コートダジュール」をモデルにするなど,バウハウスで学んだデザインを複数取り入れていることが判明。
・最上階から出入りする杭上住宅,交点が少しずれたL字型プランといったパール独自のデザインも存在。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築設計,建築家,建築史 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る