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J-GLOBAL ID:202002237822372426   整理番号:20A2067908

フラットスラブのポストパンチング挙動に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental study on post-punching behavior of flat slabs
著者 (2件):
資料名:
巻: 27  ページ: 894-902  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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予測できない負荷がフラットスラブ-柱接合部に適用されるならば,パンチングせん断破壊は,ほとんど警報兆候なしで発生する。フラットスラブ-柱接合部の進行性崩壊を防止するために,剪断破壊を打抜した後に二次荷重運搬機構を提供する必要がある。本研究では,打抜き破壊後のフラットスラブ接続における代替メカニズムを確立するためのいくつかの提案を行った。この目的のために,種々の補強レイアウトとコンクリートカバーを有する17スラブのポストパンチング挙動を調べるために,実験プログラムを実施した。スラブ-柱接合部のポストパンチング挙動に及ぼす,健全性,圧縮,剪断,トラス,および曲げ補強,引張補強の直径,および引張補強のコンクリートカバーの影響を研究した。実験の結果は,インテグリティ強化がポストパンチング強度を著しく改善することを示した。引張補強のコンクリートカバーの増加と引張補強の直径の減少は,ポストパンチング強度の増加をもたらした。ベントアップインテグリティ強化はパンチングとポストパンチング強度を同時に増加させた。トラス補強はパンチングとポストパンチング挙動を著しく改善する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (2件):
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