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J-GLOBAL ID:202002237825879259   整理番号:20A0477799

液液抽出を用いたランタンからのジdの分離の研究:抽出剤のsapon化と乳酸の使用の比較【JST・京大機械翻訳】

Study of the separation of didymium from lanthanum using liquid-liquid extraction: Comparison between saponification of the extractant and use of lactic acid
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資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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液液抽出(LLE)技術は希土類元素(REEs)の工業規模分離に広く用いられている。しかし,REEsの分離におけるLLEの低い選択性,主に隣接する元素は,より効率的な新しいルートを見出すためのこの技術の改良の研究を促している。鹸化抽出剤を用いたとき,REEs分離の選択性は増加した。しかし,鹸化はナトリウムまたはアンモニウムイオンを含む排水を発生させる。これは水体への放出前に除去される必要があるか,あるいは再利用される必要がある。鹸化の代替として,錯化剤による供給液のコンディショニングを提案した。本研究では,ジジム(Pr+Nd)の効率と鹸化および非鹸化有機リン抽出剤によるランタン分離,および供給液への乳酸の添加について比較した。調べた抽出剤はD2EHPA,P507及びCyanex272であった。初期pH,鹸化度および乳酸濃度および抽出剤のジdymium/ランタン分離に及ぼす影響を評価した。供給溶液を抽出剤D2EHPAとP507を鹸化したときより乳酸で調整したとき,Laとジdymium分離はより良かった。逆に,Cyanex272が供給液が乳酸で調整されたときよりも鹸化されたとき,Laとジジムの分離はより良かった。これらの結果は,乳酸による供給液のコンディショニングが,抽出剤D2EHPAとP507の鹸化の実行を置き換える可能性を持つことを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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