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J-GLOBAL ID:202002237891302916   整理番号:20A0455044

治療支援者と健康施設のレベルはウガンダ農村部の結核患者におけるかくたん塗抹モニタリングの完了に影響を与える:混合法研究【JST・京大機械翻訳】

Treatment supporters and level of health facility influence completion of sputum smear monitoring among tuberculosis patients in rural Uganda: A mixed-methods study
著者 (3件):
資料名:
巻: 91  ページ: 149-155  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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治療支援者が,細菌学的に確認された肺結核(BC-PTB)を有する成人人の間の痰スメアモニタリング(SSM)の完了に影響を及ぼすかどうかを調査し,医療従事者,BC-PTBを有する人,および農村東部ウガンダにおけるそれらの治療支援者による不完全SSMの理由を調査する。混合法設計を用いた。定量的データは結核単位登録から抽出されたが,定性的データはヘルスケア労働者との重要な情報のインタビューとBC-PTBとそれらの治療支援者との深いインタビューを通して得られた。定量データをStataで分析した。定性的データを転写し,主題内容アプローチを用いて分析した。817名の患者について記録を抽出した。これらのうち,226(27.7%)はSSMを完了した。SSM完了と独立して関連する因子は,治療支援者(調整リスク比(ARR)2.40,95%信頼区間(CI)1.23~4.70),地域病院での治療(ARR 1.61,95%CI 1.46~2.73),2015年以降の毎年の追加年(ARR 1.29,95% CI 1.17~1.43)であった。不完全SSMに対する理由は,健康システム,患者,治療支援者,および医療提供者因子に関連している。SSMの完了は低かった。治療支援者を持つBC-PTBを有する患者は,無い患者と比較してSSMを完全にする可能性があり,より高いレベルの施設での治療を受けた患者は,より低いレベルのものと比較してSSMを完全にする可能性が高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物検査法  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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