抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・1960年代末には婦人服を扱うアパレル製造部はレナウン,樫山など売上高が100億円を上回る企業が出現,この頃の婦人服メーカーのほとんどは布帛系であったが,1980年初頭ではニット系アパレルがかなり上位。
・ニットは「メリヤス」と称される時代から肌着,靴下が多かったが1960年代に入ると外衣即ちアウターウエアのニットが急成長。
・明治以来,わが国の輸出を牽引した生糸は戦後急速に落ち込み,その時点で肌着,靴下に参入した企業は多かったが,戦前から展開していた企業は紳士,婦人アウターに進出し事業を多角化。