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J-GLOBAL ID：202002237999112758   整理番号：20A0606916

2次的都市内交通渋滞を緩和するITSとローカル通信技術を適用した次世代情報共有型カーナビゲーションシステムの基本アーキテクチャ

著者 (1件)： 谷本潤 (九大 大学院総合理工学研究院)
資料名： 倉田奨励金研究報告書(Web)  (倉田奨励金研究報告(Web))
巻： 48  ページ： ROMBUNNO.1338 (WEB ONLY)  発行年： 2017年 
JST資料番号： U1877A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・計算機の中に仮構した人工社会上に意志を持ったエージェントが都市内をトリップするエピソードを稠密に再現するMAS(Multi Agent Simulation)モデルを構築。
・系統定数値実験により次世代の情報共有カーナビとして具備すべきプロトコルを呈示。
・都市内交通システムにおける次世代カーナビゲーションとしてローカルな情報共有最短時間距離経路選択戦略を提示。
・同戦略により,ローカル情報の共有に伴い情報画一化による資源割り当ての一極集中(渋滞の生起)を効率的に回避。

シソーラス用語： *交通混雑 ,  *ローカル回線 ,  ITS【交通】 ,  *情報共有 ,  プロトコル ,  都市交通 ,  資源割付
準シソーラス用語： アーキテクチャ ,  *カーナビゲーションシステム ,  *経路選択 ,  次世代 ,  *渋滞緩和 ,  人工社会

分類 (2件)： その他の計算機利用技術  (JE14000C) ,  道路輸送・サービス一般  (TB01010O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 都市 ,  交通渋滞 ,  緩和 ,  ITS ,  次世代 ,  情報共有 ,  カーナビゲーションシステム ,  アーキテクチャ