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J-GLOBAL ID：202002238002243625   整理番号：20A1956506

非同期再構成可能デバイスのための粗粒度対細粒度アーキテクチャ【JST・京大機械翻訳】

Coarse Grained versus Fine Grained Architectures for Asynchronous Reconfigurable Devices

著者 (2件)： Yoneda Tomohiro (National Institute of Informatics / SOKENDAI) ,  Imai Masashi (Hirosaki University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ASYNC  ページ： 102-110  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,グローバル非同期局所同期システムにおける再構成可能デバイスの通信機能のための特殊化粗粒アーキテクチャを提案した。構成可能な論理ブロックは,MOUSETRAPパイプライン段階として構成できる4つの40ビットデータレジスタと,典型的な従来の微細粒構造よりも10≦15倍のルックアップテーブル/フリップフロップを含む。データパス信号のための専用ルーティングトラックも,著者らのアーキテクチャにおいて調製した。最後に,データパストラックのためのスイッチボックスをユーザ回路から構成することができ,ユーザ制御マルチプレクサの効率的な実装を可能にした。提案アーキテクチャ上のユーザ回路の実装は,著者らのナイーブマッピングツールのセットによってサポートされ,それらは,提案したアーキテクチャと従来の細粒アーキテクチャの間の性能比較のために,いくつかのベンチマーク回路を実装するために使用された。実験評価において,通信指向回路のスループットは,その微細結晶粒の対応物よりも,著者らのアーキテクチャにおいて2-3倍高かった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 同期装置 ,  双安定回路 ,  多重装置 ,  通信 ,  スループット ,  *計算機アーキテクチャ ,  データパス ,  ルックアップテーブル ,  細粒度 ,  ベンチマーク回路 ,  実験評価
準シソーラス用語： 性能比較 ,  再構成可能性 ,  微細結晶粒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非同期 ,  再構成可能 ,  粒度 ,  細粒度 ,  アーキテクチャ