文献

J-GLOBAL ID：202002238021853305   整理番号：20A1144321

「農大6号」ユークリ果実のアントシアニン抽出技術の最適化及び生物活性研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Extraction Technology and Bioactivity of Anthocyanins in Cerasus humilis Variety Nongda 6

著者 (6件)： Du Lingmin (山西農業大学園芸学院,山西 太谷,030801) ,  Fu Hongbo (山西農業大学園芸学院,山西 太谷 030801;黒竜江省農業科学院郷村振興科技研究所,黒竜江 哈爾浜 150000) ,  Du Junjie (山西農業大学園芸学院,山西 太谷,030801) ,  Wang Pengfei (山西農業大学園芸学院,山西 太谷,030801) ,  Mu Xiaopeng (山西農業大学園芸学院,山西 太谷,030801) ,  Zhang Jiancheng (山西農業大学園芸学院,山西 太谷,030801)
資料名： Shandong Nongye Kexue  (Shandong Nongye Kexue)
巻： 52  号： 2  ページ： 125-130  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3697A  ISSN： 1001-4942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 「農大6号」のユークリ果実アントシアニンの生物活性を研究するため、本実験はその抽出技術を最適化し、その抗酸化活性及び抗菌効果を分析した。結果は,エタノール濃度90%,pH=3.0,材料/液体比率1:7(g;超音波時間が30分であったとき,アントシアニンの抽出量は0.112mg/gであった。精製アントシアニンのDPPHラジカル捕捉力,FRAP還元力,およびOHラジカル捕捉能は,粗製アントシアニンのものより著しく高かった。果実アントシアニンは大腸菌、黄色ブドウ球菌及び枯草菌に対して抑制効果があり、最小発育阻止濃度はそれぞれ1040、260、2080μg/mLであり、60°C以上の高温処理後、アントシアニンの分解速度は加速し、静菌効果も弱まった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  超音波 ,  ラジカル ,  大腸菌 ,  *果物 ,  抗細菌作用 ,  黄色ぶどう球菌 ,  枯草菌 ,  ヒドロキシルラジカル ,  *生物活性 ,  *アントシアニン ,  最小発育阻止濃度 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 静菌作用 ,  抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (1件)： DPPH

タイトルに関連する用語 (5件)： 果実 ,  アントシアニン ,  最適化 ,  生物活性 ,  研究