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J-GLOBAL ID:202002238140008039   整理番号:20A0981572

Er:YAGフラクショナルレーザアブレーションを用いたエタネルセプトの標的化皮膚デリバリー【JST・京大機械翻訳】

Targeted cutaneous delivery of etanercept using Er:YAG fractional laser ablation
著者 (7件):
資料名:
巻: 580  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は,Etanercept(ETA)の局所皮膚デリバリーを可能にするためにEr:YAG分数レーザアブレーションを使用することの実現可能性を調査することであった。全視野光コヒーレンストモグラフィーにより測定した微小孔深さに及ぼすフルエンスの影響に関する予備的研究を,溶液およびヒドロゲル製剤からのETAデリバリーおよびその皮膚生体内分布を定量するための定量的実験により追跡した。可視化研究は共焦点レーザ走査顕微鏡とETA-フルオレセイン複合体を用いて行った。ミクロ細孔深さはレーザフルエンスに直線的に依存した。しかし,与えられたフルエンスを適用するための単一パルスまたは「パルス積層」(すなわち多重パルス)の使用は,細孔深さに影響を及ぼした。これは「積層因子」を含めて数学的に適合した。溶液および0.8%Carbopol製剤からの移植皮膚へのETAデリバリーは同等であった:0.5から1および2%までのゲル中のETA含量の増加はETAデリバリーを直線的に増加させた(それぞれ7-9:5.12±0.95から7.48±1.45および11.2±2.2μg/cm2,89.9J/cm2,5ppp)。さらに,閉塞はさらに9から23.17±6.62μg/cm2へのETA送達を増加させた。皮膚生体内分布研究は,ETAが表皮および真皮に対して治療的に関連する量で送達されることを示した。ETAの局所レーザ支援デリバリーは,難治性ではあるが広くない乾癬プラーク(臨床試験法)を含むために,臨床適応の範囲を拡大する可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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レーザ照射・損傷 

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