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J-GLOBAL ID:202002238146714701   整理番号:20A1079880

界面活性剤としてポリビニルピロリドンを用いた共沈法によるγ-Ag_2WO_4準安定純粋相の安定化:光触媒特性【JST・京大機械翻訳】

Stabilization of the γ-Ag2WO4 metastable pure phase by coprecipitation method using polyvinylpyrrolidone as surfactant: Photocatalytic property
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 10 PA  ページ: 14864-14871  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,界面活性剤としてのポリビニルピロリドン(PVP)濃度の効果を,室温での共沈法による準安定相γ-Ag_2WO_4の安定化において研究した。得られた相をX線回折(XRD),Raman分光法,走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)および紫外可視領域(UV-Vis)における分光法によって特性化した。メチレンブルー染料の濃度を変えて光触媒活性を評価した。回折図は,0.3gのPVPがγ-Ag_2WO_4の単相を得るために理想的であることを示し,より大きいかより小さい量はβ-Ag_2WO_4の出現を二次相として有利にし,PVPの不在はα-Ag_2WO_4相を形成した。紫外可視分光法は,両方の相が紫外領域に吸収を持ち,γ-Ag_2WO_4相がより短い波長でより高い吸収を持つことを示した。顕微鏡写真は,β-Ag_2WO_4形態がロッドによって形成され,一方,γ-Ag_2WO_4が八面体によって形成されることを示した。光触媒試験は,γ-Ag_2WO_4相がβ-Ag_2WO_4相と比較してより良い光触媒活性を有することを示した。スカベンジャーの方法は,h+電荷がメチレンブルー染料の光触媒反応における主な機構であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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