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J-GLOBAL ID:202002238158836236   整理番号:20A0202926

TiO_2ベース太陽電池における光発生電子の逆反応に及ぼす表面改質剤としてのジアニオン化合物の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of a dianion compound as a surface modifier on the back reaction of photogenerated electrons in TiO2-based solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 2340-2348  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2膜をジアニオン化合物,1,2-エタンジスルホン酸二ナトリウム塩(ESD)で修飾し,TiO_2表面上の負電荷(エタンスルホン酸アニオン),すなわちTiO_2-O-SO_2-CH_2-SO_3-)を与え,色素増感太陽電池(DSSC)の性能に及ぼす電解質の負電荷とイオン(I_3-)間の反発の影響を研究した。修飾なしの参照デバイスは9.89%の電力変換効率(PCE)を示したが,ESD溶液中に裸のTiO_2/FTOを20分間浸漬することにより調製した。PCEは短絡電流(J_sc)と開回路電圧(V_oc)の両方の増加により10.97%に増加した。電気化学インピーダンス,開回路電圧減衰および暗電流の測定から,J_scおよびV_oc値の増強は,光注入電子とI_3-イオン間の逆反応の減少に起因し,TiO_2表面上のエタンスルホン酸アニオンの存在に起因した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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