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J-GLOBAL ID:202002238159261659   整理番号:20A2071259

K+系電解質は,Gr//LMO電池におけるLi+に対する信頼できる環境に優しい代替となるか?【JST・京大機械翻訳】

Could K+-Based Electrolytes Be the Reliable Environmental-Friendly Alternative to Li+ in Gr//LMO Battery We Searched for?
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: e2000342  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸化マンガンLiMn_2O_4(LMO)は,マンガンの低コストとアベイラビリティ,高い電気化学的安定性,および中性環境影響から利益を得るので,最も有望なカソード材料の1つである。同じ静脈では,電解質中のリチウム塩をより利用可能で高価でないカリウム塩で完全または部分置換することは,電池の環境影響の低減に寄与する。ここでは,LMO/グラファイト完全電池のためのアルキルカーボネート(EC/EMC)の二成分混合物におけるKPF_6によるLiPF_6の部分または全置換の影響を報告した。電解質の物理化学的特性と,サイクル性に関する各カチオンの動力学的および熱力学的インターカレーション制御に関する結果を探究した。高電流密度(1C)での添加剤による保護なしに,2つのカチオンの非選択的インターカレーションは等モル塩組成(0.5mLiPF_6+0.5mKPF_6)で最適に観測されたが,5%のフルオロエチレン(FEC)の存在下では,リチウムの一部の置換が性能の著しい損失なしに達成可能であった。しかし,LMO/Grサイクルは放電電流密度に依存するようである。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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