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J-GLOBAL ID：202002238194714004   整理番号：20A0374313

マルチエージェントシステムを用いたネットワーク化マイクログリッドにおける負荷遮断量配分のための努力ベース報酬アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An Effort-Based Reward Approach for Allocating Load Shedding Amount in Networked Microgrids Using Multiagent System

著者 (3件)： Hussain Akhtar (Department of Electrical Engineering, Incheon National University, Incheon, South Korea) ,  Bui Van-Hai (Department of Electrical Engineering, Incheon National University, Incheon, South Korea) ,  Kim Hak-Man (Department of Electrical Engineering, Incheon National University, Incheon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 16  号： 4  ページ： 2268-2279  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,相互接続したマイクログリッドにおける負荷放出量の配分のために,効率に基づく報酬アプローチを提案した。本論文では,その能力に関するネットワークへのマイクログリッドの相対的寄与として努力を定義した。絶対寄与ベースの報酬法とは対照的に,より小さいマイクログリッドが識別されると,提案された効率ベースの報酬法は,すべてのサイズのマイクログリッドに対する公平な機会を提供する。各マイクログリッドの努力の歴史的データを記録し,指標(努力指標)を定式化した。努力指標は,緊急時のマイクログリッドへの負荷放出を配分するための測度として使用され,そこでは,より高い努力指数を持つマイクログリッドは,より少ない負荷放出を受け,その逆もある。各モードにおける電力共有の重要性の違いによるネットワークの動作モードに依存するマイクログリッドの努力に対して,異なる重みを定義した。さらに,報酬補償アルゴリズムを考案し,より長い時間に対する利益の獲得を軽減し,より少ない寄与を行った。提案方法は,エージェント通信言語メッセージを介して,Javaエージェント開発フレームワーク(JADE)におけるマルチエージェントシステムを使用することによって実現される。提案した方法の性能を,既存の負荷放出割当アルゴリズム,すなわち,比例法,bankrupTal則,および絶対寄与ベースの報酬法と比較した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エージェント ,  測度 ,  定式化 ,  Java ,  相互接続 ,  *マルチエージェントシステム ,  *ネットワーク ,  *負荷遮断 ,  言語 ,  電力 ,  *マイクログリッド ,  アルゴリズム ,  運転モード
準シソーラス用語： エージェント通信 ,  *ネットワーク化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチエージェントシステム ,  マイクログリッド ,  負荷遮断 ,  配分 ,  報酬