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J-GLOBAL ID：202002238220948774   整理番号：20A1133609

強化天然要素法による二次元傾斜機能材料の改良亀裂解析【JST・京大機械翻訳】

Improved crack analysis of two-dimensional functionally graded materials by enriched natural element method

著者 (1件)： Cho Jin-Rae (Department of Naval Architecture and Ocean Engineering, Hongik University, Sejong, Korea)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part C. Journal of Mechanical Engineering Science)
巻： 234  号： 10  ページ： 2012-2023  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0720A  ISSN： 0954-4062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二次元傾斜機能材料の応力拡大係数の数値計算を,富化Petrov-Galerkin自然要素法(濃縮PG-NEM)によって導入した。全体の試行変位場は基本的にLaplace補間関数によって近似され,それは近先端漸近変位場によって豊かにされる。PG-NEMによって近似された全体の歪と応力場は,パッチ回復によって平滑化されて,強化された。修正相互作用積分[数式:原文を参照]を用いて,空間的に変化する弾性係数を有する傾斜機能材料の応力拡大係数を評価した。本方法の妥当性を,4つの数値例の亀裂先端応力分布と応力拡大係数の評価を通して正当化した。提案した方法は,極端に微細な格子および解析的および数値的な参照解と比較して,著しく粗い格子でも,著しく改善された精度で,近先端応力特異性を効果的にうまく捉えることができることが分かった。Copyright IMechE 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亀裂 ,  数値計算 ,  相互作用 ,  弾性係数 ,  応力拡大係数 ,  内挿法 ,  平滑化 ,  *二次元 ,  応力分布 ,  傾斜機能材料 ,  応力場 ,  亀裂先端
準シソーラス用語： 変位場 ,  応力特異性 ,  富化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 傾斜機能材料 ,  応力拡大係数 ,  修正相互作用積分 ,  強化Petrov-Galerkin自然要素法

分類 (3件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  平板  (HD03060Z) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 強化 ,  要素 ,  傾斜機能材料 ,  亀裂 ,  解析