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J-GLOBAL ID：202002238223412417   整理番号：20A0450669

レーダと通信の統合システムのための配置マッピングと組み合わせたMIMO波形設計【JST・京大機械翻訳】

MIMO waveform design combined with constellation mapping for the integrated system of radar and communication

著者 (6件)： Wu Wen-hua (National Laboratory of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an, 710071, China) ,  Cao Yun-he (National Laboratory of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an, 710071, China) ,  Wang Sheng-hua (School of Communications and Information Engineering, Xi’an University of Posts and Telecommunications, Xi’an 710121, China) ,  Yeo Tat-Soon (National Laboratory of Radar Signal Processing, Xidian University, Xi’an, 710071, China) ,  Yeo Tat-Soon (Department of Electrical and Computer Engineering, National University of Singapore, Kent Ridge 119077, Singapore) ,  Wang Meng (Beijing Electro-mechanical Engineering Institute, Beijing, 100074, China)
資料名： Signal Processing  (Signal Processing)
巻： 170  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0102B  ISSN： 0165-1684  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,単一プラットフォームにおけるレーダと通信の二重関数を統合し,同じ周波数スペクトルを共有する新しい技術を提案した。提案した技術は,送信ビーム成形を介して通信方向に情報記号を埋め込むために,配置マッピング法を利用する。送信ビーム成形のために統合サイドローブレベル(ISL)を最小化することによって,システムはレーダ検出のためにより低いサイドローブレベル(SLL)を達成することができた。通信方向における送信レベルは,統合プラットフォームと通信ステーション(すなわち通信距離とチャネルフェージング)の間の通信チャネルを考慮して,信頼できる通信伝送を確実にするために制御される。また,送信ビーム成形における角度誤差に関するビット誤り率(BER)における通信性能を調査し,通信ステーションに対する指向誤差を得た。提案した方法は,通信伝送のためのBERと低い遮断確率(LPI)においてより良い性能を有することを示した。シミュレーション結果を示し,理論的導出を検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 通信チャネル ,  *レーダ ,  *通信 ,  写像 ,  シミュレーション ,  集中方式 ,  ビーム成形
準シソーラス用語： PAPR ,  通信性能 ,  ビット誤り率 ,  通信距離 ,  周波数スペクトル ,  波形設計 ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 多入力多出力波形設計 ,  配置マッピング ,  ピーク対平均電力比 ,  ビット誤り率 ,  レーダと通信の統合システム

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーダ ,  統合システム ,  マッピング ,  MIMO ,  波形設計