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J-GLOBAL ID:202002238234950155   整理番号:20A1353584

安定な種子由来フェリエライト上でのジメチルエーテルの気相カルボニル化【JST・京大機械翻訳】

Gas-Phase Carbonylation of Dimethyl Ether on the Stable Seed-Derived Ferrierite
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 5135-5146  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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シード由来フェリエライト(FER)上でのジメチルエーテル(DME)の酢酸メチル(MA)への気相カルボニル化に対するより高い触媒活性と安定性は,いかなる有機構造指向剤を用いることなく,再結晶法による少量の欠陥サイトを有するその高い結晶性に起因した。少量のLewis酸性骨格外Alサイト(EFAl)を有する再結晶化FER(FER-S1)は,元のFERと比較して8員環(8-MR)チャネルに適切な数のBronsted酸性サイトを有し,これは,アセチル中間体または高活性Broensted酸性サイトを優先的に形成することにより,解離DME分子により形成されたメトキシ中間体へのCO挿入速度の増強の原因であった。FER-S1上の次の最近接Al-O-Si-O-Al配置を有する8-MRチャネルにおける2つの隣接Al原子を有する最も活性な四面体T2サイトは,DFT計算により確認されたように,安定吸着DME分子のより強い吸着を明らかにした。最適な酸性特性を有する適切な位置を有する8-MR中のAl原子の適切な量を含むFER-S1は,DMEの気相カルボニル化に対するより高い活性と安定性の原因となり,そこではAl分布がRietveld精密化XRD分析,FT-IR,およびDFT計算によって確認された。さらに,外部表面の酸性サイトと10-MRチャネルを含む大きな空洞が,芳香族コークス前駆体の加速形成の原因であった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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