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J-GLOBAL ID:202002238274028596   整理番号:20A2127299

膣内投与のための自己乳化ナノエマルション:Lactobacillus acidophilusに対する影響のin vitro研究【JST・京大機械翻訳】

Self-Emulsified Nanoemulsion for Vaginal Administration: In Vitro Study of Effect on Lactobacillus acidophilus
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  号: 10  ページ: 3145-3152  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0260B  ISSN: 0022-3549  CODEN: JPMSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自己乳化ナノエマルジョン(SENs)は,有望な脂質ベースのドラッグデリバリーシステムのひとつであり,膣経路を通して薬剤を送達するために使用される。膣腔は,病原性感染に対するミクロフローラによる防御作用のため,健康なままであり,デリバリー系によるこのミクロフローラへの妨害は,感染への招待を与える。本研究では,L.acidophilusに対する2つのSENとそれらの成分の増殖阻害と細胞毒性効果を評価した。2つのSENsは0.1~5.0%の濃度範囲で試験した場合,濃度依存的にL.acidophilusの増殖に対して阻害効果を示した。中鎖モノ/ジグリセリドから成るSENは,長鎖モノグリセリドから成るものよりも大きな阻害効果を有した。界面活性剤Kollophor RH40による個々の脂質による効果に関する研究により,成長阻害および細胞毒性効果はCapul MCM>Maisine CC>Miglyol 810>Kolophor RH40の順であった。OD_600とCFU計数の両方を用いて,培養の生存率を測定した。2つの方法の結果は,成長がない時を除いて良好な相関であり,完全な成長阻害がないとき,OD_600が使用できることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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液-液界面  ,  薬物の物理化学的性質  ,  物理薬剤学  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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