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J-GLOBAL ID:202002238290833211   整理番号:20A0613773

下顎側方切歯言語オーバーのシミュレーションにおける矯正力に対する受動的自己結紮と従来の弾性結紮の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of passive self-ligation and conventional elastic ligation on orthodontic force in the simulation of a mandibular lateral incisor linguoversion
著者 (3件):
資料名:
巻: 157  号:ページ: 320-328  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,下顎側方切歯のシミュレーションにおいて,受動的自己結さつ(PSL)と従来の弾性結紮(CL)の間の変位歯とその隣接歯に送られた三次元力を比較した。多センサシステムを用いて,下顎左中央切歯,外側切歯,およびイヌ(FDI歯数31,32,および33)に付着したブラケットに与えられた三次元力を測定した。2つの結紮方法(PSLとCL),3つのニッケル-チタン(0.014-インチ)アーチワイヤーは,正常な咬合のアーチ形に類似して,2つの変位(1と4mm)をテストした。1mmの変位において,力は,唇の方向において32においてPSLにおいてよりCLにおいて有意に小さくて,すべての3つのタイプのアーチワイヤー(両方のためのP<0.01)のための近心の方向における31においてより大きかった。3つのアーチワイヤーのうちの2つに対して,力は,舌の方向(P<0.01)における33において,PSLにおいてよりCLにおいてより大きかった。4mmの変位において,力は,すべての3つのアーチワイヤーのための遠位方向における33におけるPSLにおいて,PSLにおけるよりCLにおいて有意に大きかった(それぞれP<0.05とP<0.01)。垂直方向の平均力は小さく,-0.05から0.05Nの範囲であった。少量の変位下で,PSLにおける力の大きさは,唇-舌方向における変位歯におけるCLにおけるそれより小さかった。大量の変位下では,変位した歯の両隣接歯において,より多くの「オープンコイルばね効果」が,CLにおいてPSLより有意に得られた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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矯正 

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