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J-GLOBAL ID：202002238301222564   整理番号：20A0879366

ウサギB細胞抗体産生に及ぼすポリクローナル活性化剤の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of polyclonal activators on rabbit B cell antibody production

著者 (5件)： Stepanova Hana (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic) ,  Hlavova Karolina (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic) ,  Machat Radek (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic) ,  Jeklova Edita (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic) ,  Faldyna Martin (Veterinary Research Institute, Brno, Czech Republic)
資料名： Research in Veterinary Science  (Research in Veterinary Science)
巻： 130  ページ： 193-196  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1679A  ISSN： 0034-5288  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリクローナル活性化因子による刺激は,B細胞における抗体分泌を増加させるツールである。本研究の目的は,ウサギB細胞の最も効果的な一般的に利用可能なポリクローナル活性化因子を選択することであった。特異的に,非メチル化デオキシシチジル-デオキシグアノシン(CpG-ODN),組換え型ウサギインターロイキン-2(rrIL-2),リポ多糖類(LPS),ポケ雑草マイトジェン(PWM)およびレジqui(R848)を有するB型オリゴデオキシヌクレオチドを,蛍光活性化細胞選別により血液および脾臓から分離したB細胞で試験した。得られたデータに基づいて,CpG-ODNによる刺激は,単一活性化剤を用いたとき,上清においてELISAにより検出された最も高い抗原特異的抗体レベルを誘導した。対照的に,LPS,PWMおよびR848は弱いまたは刺激効果を示さなかった。活性化剤の混合による刺激はCpG-ODN単独より効果的であり,抗体産生の刺激に相乗効果を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗原 ,  マイトジェン ,  *抗体産生 ,  雑草 ,  メチル化 ,  脾臓 ,  ELISA ,  リポ多糖類 ,  相乗作用 ,  *抗体
準シソーラス用語： CpG-ODN ,  FACS ,  オリゴデオキシヌクレオチド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗原・抗体・補体の生化学  (ED04020L) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： ウサギ ,  B細胞 ,  抗体産生 ,  活性化剤