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J-GLOBAL ID：202002238321880646   整理番号：20A0938551

インダパミドとアムロジピンの併用による高血圧合併冠状動脈性硬化症の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Chunling (125100,遼河石油勘探局有限公司康復医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 1  ページ： 133-135  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高血圧合併冠状動脈性硬化症患者に対するインダパミドとアムロジピンの併用治療の効果を検討する。方法52例の高血圧合併冠状動脈性硬化症患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により観察グループと対照グループに分け、各26例。対照群はニフェジピン徐放錠で治療し、観察群はインダパミドとアムロジピンの併用治療を行った。両群の治療前後の血圧、血脂の改善状況及び治療効果を比較した。結果:治療前に、両群のトリグリセリド、総コレステロール、低比重リポ蛋白コレステロール、高密度リポ蛋白コレステロールレベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群のトリグリセリド、総コレステロール、低比重リポ蛋白コレステロール、高密度リポ蛋白コレステロールは平均的に本群より改善し、観察群の改善程度は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前、両群の収縮期血圧、拡張期血圧レベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後,両群の収縮期血圧と拡張期血圧は,治療前と比較して減少し,収縮期血圧と拡張期血圧は,それぞれ(122.4±10.2)と(82.5±8.7)mmHg(1mmHg=0.133kPa)であった。対照群(137.3±11.3)および(95.1±9.2)mmHgと比較して,統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群における総有効率は92.31%であり,対照群の69.23%より有意に高かった(χ2=4.457,P<0.05)。結論:インダパミドとアムロジピンの併用による高血圧合併冠状動脈性硬化症の治療は患者の症状を改善し、血圧、血中脂質レベルを改善し、臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血圧 ,  トリグリセリド ,  *高血圧症 ,  *冠動脈 ,  併用療法 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  収縮期血圧 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  スルホンアミド ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  多窒素化合物 ,  ステロール ,  脂環式アルコール ,  芳香族ニトロ化合物 ,  カルボン酸エステル ,  カルシウム拮抗薬 ,  エーテル ,  ジカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 血中脂質 ,  拡張期血圧 ,  総コレステロール値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (4件)： インダパミド ,  コレステロール ,  ニフェジピン ,  アムロジピン

タイトルに関連する用語 (9件)： インダパミド ,  アムロジピン ,  併用 ,  高血圧 ,  合併 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  治療効果 ,  観察