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J-GLOBAL ID：202002238409915522   整理番号：20A1294265

個別化対応性看護モデル歯顎顔面奇形正顎手術患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of individualized targeted nursing mode in patients with orthognathic surgery

著者 (3件)： Xu Yan (南陽市中心医院,河南南陽,473000) ,  Di Shuzhen (南陽市中心医院,河南南陽,473000) ,  Luo Tingting (南陽市中心医院,河南南陽,473000)
資料名： Zhongguo Yiliao Meirong  (Zhongguo Yiliao Meirong)
巻： 10  号： 1  ページ： 82-85  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4095A  ISSN： 2095-0721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:歯顎顔面奇形の正顎手術における個別化性看護モードの応用効果を検討する。方法:当病院で正顎手術を受けた82例の顎顔面奇形患者を無作為的に対照群と観察群に分け、各群41例とした。対照群は正顎手術の常規看護を与え、観察群は個別化の対性看護モードを与えた。焦慮自己評価尺度(SAS)と抑うつ自己評価尺度(SDS)を用いて、それぞれ入院当日、手術当日、退院当日で両群の心理状態を評価し、両群の術後合併症発生率を比較し、看護品質満足度を比べた。結果:入院当日において、両群のSAS、SDS尺度得点の比較に統計学的有意差がなく(P>0.05)、手術当日、退院当日の両群のSAS、SDS尺度得点はいずれも入院当日より低下し、退院当日は手術当日より低く、観察群は手術当日であった。退院当日の2つの時点におけるSAS、SDSの得点はみな対照組より明らかに低く、グループの間に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後合併症発生率は7.32%で、対照群の24.39%より低く、看護満足度は97.56%で、対照群より80.49%高く、群間の統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:個別化性看護モードは、歯顎顔面奇形の正顎手術患者の不良情緒を有効に緩和し、術後合併症の発生率を低下させ、看護満足度を高め、臨床応用効果も顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抑うつ ,  *看護 ,  術後合併症 ,  *顎顔面 ,  *手術患者
準シソーラス用語： 心理状態 ,  評価尺度 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 対応性 ,  看護モデル ,  歯 ,  顎顔面 ,  奇形 ,  顎 ,  手術患者 ,  応用