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J-GLOBAL ID：202002238472148091   整理番号：20A1131240

多細胞コンバータの出力フィードバック制御【JST・京大機械翻訳】

Output feedback control of multicellular converters

著者 (4件)： Ameur I. (LACoSERE Laboratory, Amar Telidji University, Laghouat, Algeria) ,  Gazzam N. (LACoSERE Laboratory, Amar Telidji University, Laghouat, Algeria) ,  Benmiloud M. (Department of Engineering, University of Cambridge, Cambridge, UK) ,  Benalia A. (LACoSERE Laboratory, Amar Telidji University, Laghouat, Algeria)
資料名： International Journal of Dynamics and Control  (International Journal of Dynamics and Control)
巻： 8  号： 2  ページ： 477-487  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4464A  ISSN： 2195-268X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ハイブリッドシステム理論を用いた多セルコンバータの出力フィードバック制御について述べた。最初に,予め定められた有限スイッチングシーケンスの下でコンバータの連続状態の可観測性を研究した。コンバータのいくつかの動的特性を用いて,時間に依存しない必要十分条件を連続状態可観測性に対して与えた。この興味深い条件により,観測可能性解析のための通常の行列指数関数計算の回避が可能になり,多セルコンバータ可観測性に関する主要な注意が得られる。第二に,上記の結果の応用として,限界サイクルの存在と有限時間安定性を保証する新しいスイッチング制御方式を確立する2セルコンバータの事例を考察した。限界サイクルの対応する反復スイッチングシーケンスを用いて,連続状態可観測性を証明した。次に,有限連続状態収束を保証する超ねじりスライディングモード観測器を設計した。シミュレーション結果は,異なる摂動の下での出力制御方式の有効性とロバスト性を確認した。入力電圧と負荷抵抗の変化。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  ねじり ,  *可観測性 ,  観測装置 ,  指数関数 ,  有効性 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 連続状態 ,  必要十分条件 ,  スイッチング制御 ,  出力フィードバック制御 ,  ハイブリッドシステム ,  入力電圧 ,  負荷抵抗 ,  有限時間安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 多細胞コンバータ ,  可観測性解析 ,  スイッチング制御 ,  リミットサイクル ,  スーパーツイストオブザーバ ,  出力フィードバック制御

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (2件)： コンバータ ,  出力フィードバック制御