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J-GLOBAL ID:202002238536655144   整理番号:20A2203814

MAPEによるLDPE/トウモロコシ茎とエコ分解剤及びLDPE/トウモロコシ茎の比較:機械的性質に及ぼすカップリング剤及び相溶化剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Comparison of LDPE/corn stalk with eco degradant and LDPE/corn stalk with MAPE: Influence of coupling agent and compatibiliser on mechanical properties
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号: P1  ページ: 360-365  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なるカップリング剤,すなわち,エコ分解性およびマレイン酸無水物ポリエチレン(MAPE)によるトウモロコシ茎(CSP)含量の影響を,引張特性,ならびに低密度ポリエチレン/Corn Stark(LPDE/CSP)バイオ複合材料のモルフォロジーに関して検討した。CSP含有量の増加は,両方の引張強度を低下させることが分かった。CS充填剤と熱可塑性プラスチック間の分散と界面接着は,バイオ複合材料系の引張特性に影響する重要因子として現れた。界面接着を改善するために,LDPE/CS複合材料へのエコ分解性およびマレイン酸無水物ポリエチレン(MAPE)の導入を推奨した。走査Electron顕微鏡(SEM)および分析は,マトリックスとしてのLDPEと,エコ分解およびマレイン酸無水物ポリエチレン(MAPE)の存在によるトウモロコシ茎粉末(CSP)充填剤の間の界面接着の改善を示した。両バイオ複合材料のFTIRスペクトルをFourier変換赤外分光法分析(FTIR)により調べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  機械的性質 

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